こんにちは。

　今回は7月28日に排尿自立支援に向けてのWeb研修を受けましたので、ご報告したいと思います。
　日常生活の中で、行動制限をする一番の要因になるにもかかわらず、なかなか相談しづらい内容の1つです。
現在、病院でも排尿自立支援のチームが活動されていますが、2年前に排尿自立支援が保険適用され、外来でも指導を継続できるようになっています。
医師、看護師、薬剤師、リハビリテーション職種など、他職種で支援していくのですが、在宅でも一緒に取り組むことができるなと感じました。
尿失禁にも様々なタイプがあり、まずは、自身の排尿日誌をつけることで、正常なのか異常なのか、客観的観察ができ、不安な点を具体的に知ることができます。
　私たちは、排泄行動動作から、生活指導等含めて、支援していくことができると学びました。薬ではなく、食品で排尿の匂いが減少した例もありましたよ。
気になる方は、いつでもお声掛けください。
一緒に生活の質を上げていければと思っています。(^_^)S

　向日葵の花が、毎日の30度こえの日差しをあびながら、

元気にスクスク咲いています。

〈先月に続き、熱中症について〉
　皆さん熱中症警戒アラートをご存じでしょうか？
2020年より環境省と気象庁が発表している情報です。熊本県は前日の夕方に発表されています。連日の猛暑で毎日が厳重警戒です。
①暑さを避け、室内で過ごす。
②クーラーを使用する(26度～27度)
③こまめに水分補給〈病気にもよる〉
④毎朝の体温測定。体調が悪い時は受診

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　プー太郎