日本予防理学療法学会学術大会に参加しました。
2019/10/31
第6回日本予防理学療法学会学術大会が、10月19-20日に広島国際会議場で開催されました。金澤がパネルディスカッション「災害復興と予防理学療法学」のパネリストとして発表させていただく機会を頂きました。パネリストは他に、南相馬市立総合病院院長の及川友好先生、福島県立医科大学の森山信彰先生、広島県理学療法士会の坂口暁洋先生、そして高尾病院グループの下曽山香織先生で、災害復興に予防理学療法がどのように貢献するかについての議論ができました。また、広島大学時代から取組んできたテーマのひとつであるストレッチングについての演題を発表し、フロアの先生から有意義なご質問を頂きました。開催地が広島ということで、懐かしさと嬉しさと、心地よい緊張感の中での発表となりました。