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ブログ

まだまだ暑い!熱い!

2021/08/26

 暑い日が続いていますね、皆様体調はいかがでしょうか?

コロナ感染症対策でマスクの装着も必要な日々ですが、人のいない所では適宜外すなどして、熱中症予防に努めていきましょう。水分摂取も引き続き、特にお体に制限がなければ、1.2L/日を目安にこまめにとっていきましょう。

 

 さて、東京オリンピックが終わり、8月24日からはパラリンピックが開催されています。コロナ禍で開催については賛否両論ありますが、選手の皆さんの一生懸命頑張っている姿はすがすがしく、 こちらも元気をもらえますね(*^▽^*)   がんばれ!ニッポン!        2m2

熱中症対策について

2021/07/31

 最近、嫌になるほど暑いですね。

 私は暑いのが苦手なので基本的にクーラーの効いている屋内でずっと過ごしていますが、私の祖母は毎日畑仕事に行っています。好きな事をやっているのは良いことですが、熱中症には気を付けてもらいたいので、高齢者の熱中症対策を今回のブログのテーマにしようと思います。

 

 まず初めに高齢者の特徴を調べてみたところ

①暑さを感じにくくなる

②汗をかきにくくなる

③体内の水分量が減少している

④のどの渇きを感じにくい

⑤トイレが気になり飲む量を控える

⑥飲食の全体量が減る

⑦熱中症は屋外でかかるものという認識がある

⑧持病等で水分制限をしている

といった特徴があるそうです。

 

 熱中症対策としては

①スケジュールを決めて「食事後」「トイレ後」「外出前」「笑点が終わった後」等水分を摂取するタイミングを決める

②のどが渇いていなくても水分補給をする

③経口補水液を一気に飲まずに少量ずつ接種する

(糖尿病・高血圧・心不全などの持病を抱えている方は注意)

④外出時にはいつでも水分を持ち歩く

⑤冷たいタオルで首や脇の下を拭いて体を冷やす

⑥汗を吸いやすく通気性のよい衣服を選ぶ

⑦なるべく日中の気温の高い時間帯に外出するのを避ける

⑧窓にすだれや遮光シートをかける

⑨熱中症計を活用する

などと様々な対策がありますが、家族の方や近所の方など周囲の人たちが気にかけてあげる事が大切です。

 

 離れて過ごしている方は電話などで連絡を入れ、こまめに水分補給をしているかの確認や気温の高い時間に外出していないか等の確認をしてみると、普段は祖父母と話す機会の無い人もコミュニケーションのきっかけになるかもしれませんね。

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