日差しも強くなり、気温も上がり暑くなり、連日35℃超えの日々ですね。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

 今年も暑い夏に向けた対策が必要な季節がやってきましたね。

この時期は、熱中症の対策がちゃんとできているか、訪問時に確認しています。

こまめに水分が摂れているか、クーラーや扇風機で部屋の温度を適切に保てているか、また、直射日光に当たらないように日よけができているかなどです。

特に高齢者の方は、ご自身で異常に気がつきにくい点があるので、注意しています。

そういった夏対策が必要なのは、利用者さんだけではあません。

 夏対策＝紫外線対策。
肌老化の8割は紫外線と言われているご時世、毎日訪問に出る時は紫外線対策は欠かせません！

紫外線対策グッズは訪問する私たちの強い味方！

今はいろいろな種類のものがあり、大助かり！！

もちろん、新型コロナウイルス感染対策もしっかりとしながら、看護には熱意を持ち暑さには負けず、今日も頑張ります！　　　　　　                     2m2

　皆さま体調などはどうでしょうか？

雨が続く時期こそ体調を崩しやすくなります。

雨の日に気をつけたい健康ポイント 5選

① 自律神経の乱れにご注意！
気圧の変化で自律神経が揺さぶられ、頭痛・めまい・だるさが出ることも。

「最近やたら眠い」「朝から重い」…そんな時はぬるめのお風呂（38〜40℃）で副交感神経をオンに！

② 湿度が高くてカビと戦う体内環境
梅雨はカビが繁殖しやすい＝カビ毒（マイコトキシン）にも注意。

体の免疫も乱れがち。ビタミンC・発酵食品・こまめな換気で防御力を上げよう！

③ 運動不足による筋力ダウン
雨で外出控えがち…でもそれ、むくみ・冷え・腰痛の元です！

階段1段昇降でも大丈夫。3分でも体を動かすのが梅雨の健康の貯金！

④ 湿気で消化力ダウン
東洋医学的にも、梅雨は「脾（胃腸）が弱る季節」。

食欲がない時は無理に食べず、温かくて消化に優しいもの（例：おかゆ・味噌汁）を意識。

⑤ 気分の落ち込みに要注意
太陽不足はセロトニン不足＝心の不調に。

雨の日が続くときこそ、身体は「SOS」を出しています。

そのサインを無視せず、湿気と上手に付き合いながら、心と身体のバランスをとることが大切！

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