栄養ケア
2021/07/2
6月22日に「 食べられないときどうする?~多職種連携による栄養ケアの実践~」のオンライン研修が開催されました。講師は医療法人白翔会の渡辺克哉先生。大阪で訪問診療をされている医師です。在宅での食支援の講話と実例の紹介がありました。
在宅ではなかなか気づかれにくい、食機能の低下をいかに気づくのか。虚弱を防ぐのか。『気づき』の重要性をあらためて考えることができましたし、在宅医療における多職種連携の強さも難しさも知ることが出来ました。
これから暑い季節に入り、食欲の低下が見られやすいです。量だけでなく、補助食品などを上手に使いながら、栄養素を補って体を保っていきましょう!食べれないのは季節のせいじゃないかもですよ。早めに相談しましょう! (^-^)s